西の丸三重櫓特別展

プレイバック 城下町彦根シアター

築城から江戸時代にかけての彦根城や城下町をVR(バーチャルリアリティ)を用いて高精細なデジタル技術により再現した映像作品を西の丸三重櫓で上映します。
また、彦根城と同時代に築城された全国各地の名城をVR映像で紹介します。

期間
平成29年3月18日(土)〜12月10日(日)(企画展示は7月9日まで)
場所
彦根城西の丸三重櫓 (彦根城の入場料が必要となります)

展示内容

VR作品『国宝・彦根城 城づくり編・町づくり編』上映

天下分け目の関ヶ原と大坂の陣の戦間期、戦乱の世に終止符を打つべく、まさにその要(かなめ)として築城された彦根城。今回、国宝の天守をはじめとした現存する城域を高精細撮影したデータや、史料となる「彦根城御城内御絵図」を元に、凸版印刷のVR技術を用いて彦根城を再現。徳川家康の天下統一に欠かせない重要な役割を持って築城された彦根城を、歴史的人物のエピソードを織り交ぜた、壮大なスペクタクルとストーリー性の高いVR映像を上映します。

城づくり編

彦根城の縄張(配置・設計)に携わったと言われる早川弥惣左衛門を中心に、彦根城が完成していく過程と、築城間もない彦根城の姿を、時代背景とともに映像で紹介します。

町づくり編(※8月から上演予定)

彦根を統治した井伊直弼とその息子直憲の軌跡とともに、発展する彦根の城下町とそこで花開いた文化を紹介します。

企画展示「日本の名城と彦根城」

彦根城と同時代を生きた各地の名城をVR映像とグラフィックで紹介します。具体的には、戦乱の世を支えた江戸城・高松城・屋嶋城・福岡城など、凸版印刷が提供する体験型VR観光アプリ「ストリートミュージアム®」を活用して再現。そのつくりや佇まいを臨場感あふれる映像演出で紹介します。

※「ストリートミュージアム」は凸版印刷株式会社の登録商標です。

VR(バーチャルリアリティ)とは

バーチャルリアリティは、現存しない建造物や文物の内部構造など、通常では見ることができない空間の再現や、セキュリティや作品保護の観点から直接公開することができないものを公開することが可能な技術です。