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日本の城×最新映像テクノロジー、異色の最強コラボが実現 国宝・彦根城をドローンで描いた“美しすぎる彦根城 空撮映像”が完成

国宝・彦根城築城410年祭推進委員会では、ドローンで国宝・彦根城を空撮したスペシャルムービー『Stunning aerial images of HIKONE CASTLE』を本日2月3日(金)にYouTubeで公開いたしました。

このスペシャルムービーは、2016年12月に公開され、国宝・彦根城×人気フリースタイルラッパー「鎮座DOPENESS(チンザドープネス)」やブレイクビーツユニット「HIFANA(ハイファナ)」などの豪華音楽アーティストとの異色コラボで話題になった「国宝・彦根城築城410年祭」プロモーションムービー『彦根に集え!』を第1弾としたPVシリーズの第2弾として登場。
今回の映像は、ドローン技術で世界をリードするDJIが提供する最新大型機体「MATRICE 600」に、4K動画が撮影できるライカカメラジャパンの最新超高性能カメラ「ライカSL」を搭載し、国宝である彦根城を空撮。最新映像テクノロジーを駆使した、今までにないアングルからの超高画質映像で国宝・彦根城の新しい素顔を描いています。さらに、その全体クリエイティブプロデュースを行ったのは、『彦根に集え!』第1弾も手がけたクリエイティブアソシエーション「CEKAI(セカイ)」。楽曲プロデュースはYuma Koda。第1弾PVとは、全く趣向の違った斬新なクリエイティブで国宝・彦根城を神秘的に描いています。

国宝・彦根城の美しい1日を描いた『Stunning aerial image of HIKONE CASTLE』

今回のムービー『Stunning aerial image of HIKONE CASTLE』は、朝〜昼〜夕〜夜と美しく姿を変える国宝・彦根城の1日を撮影。大名庭園の玄宮園から始まり、天秤櫓、天守と神秘的な映像と音楽でその魅力を映し出しています。また、空撮映像は12月に公開されたPV『彦根に集え!』でも一部使用されていますのでご覧ください。

ドローン技術で世界をリードする・DJI「MATRICE 600」とは

無人自動空撮システム(ドローン・マルチコプター)で世界をリードするDJIでは、2016年4月に「MATRICE 600」を発表、高性能カメラを搭載可能にしただけでなく、飛行制御システムやバッテリーを多重化する事で冗長性を確保。ライカのプロ向けミラーレスデジタル一眼レフカメラ、ライカ SLを安全に運用する事が出来るようになりました。

ライカカメラジャパン「ライカSL」とは

ライカカメラジャパンが提供する「ライカSL」は、高性能な撮像素子と画像処理エンジン、そして解像力に優れたレンズの組み合わせにより、卓越した描写を実現します。また、4K動画の撮影が可能で、本格的な映像制作者の厳しい要求にも応えます。DJI x ライカSLのコラボレーションを通して、地上のインサートから空撮までを一貫して日本の絶景を収める事で、国内だけではなく国外へもその映像美を可能にするシステムを提案したいと考えています。

クリエイティブアソシエーション「CEKAI(セカイ)」とは

2013年に、クリエイター集団TYMOTE(ティモテ)代表の井口皓太を中心に設立されたクリエイティブアソシエーション。東京と京都に制作拠点を持つ。クリエイターが、社会に対して受動的ではなく能動的に活動するために立ち上げられたCEKAIの中では、フリーランスを中心とした30名を超えるクリエイターたちが、既存の所属組織や働き方に囚われることなく、各々が持つ「世界」の解像度を高め、繋げ、表現していく事をミッションとして活動中。企業の広告制作からオリジナルプロダクト開発まで実績多数だが、そのほとんどは公開されておらず、未だ多くが謎に包まれている。